1 四季に次いで各月を細叙する。「頃は…一とせながらをかし」と続く文脈。現実肯定の精神。随筆たる一証。
2「月」は近世諸注以来グワチと訓むが確証はない。二月・六月は諸本になく、十月・十二月は本によりないものもある。